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この時期だけにみられる独特の姿が「登り鯉」「金魚」「人魚」など、様々な呼ばれ方をしています。皆さんには何に見えますか？実は最近、また別の呼び名で呼ばれるようになりました。最近、SNSで流行している「アマビエ」に似ているという意見も。
アマビエとは、江戸時代に肥後国（現：熊本県）に出現したとされる半人半魚の妖怪。海から現れ疫病の到来を予言し、「私の姿を描き写した絵を人々に見せよ」と言って海に帰ったとされています。近年では疫病封じの願いを込めて、SNSを中心にアマビエのイラストなどを投稿することが流行しました。
COVID(コビット)-19が世界を騒がせていますが、岩手山も早く収束することを願って見守っているのかも知れませんね。
アマビエ可愛いですよね
