お兄さんの作るカラフルなベジカツサンド。野菜もたっぷり食べて欲しいとの思いから作られています。
紫根染に使われる「紫」の薬効に注目して作られた石鹸を販売されていました。
和紙と漆でALLいわてにこだわって作られた特注の箱に入ったギフトセットがおすすめなのだそう。
なんと、このガンダムのプラモデルも漆塗り!!(非売品) 細かなパーツを一個一個塗って仕上げたのだそうです。 |
幸呼来 Japan
FEM TRE NOLL
1960〜1980年代のヴィンテージ家具と雑貨を販売。工房ハジカミ/ゆうび
安代漆工技術研究センターにて習得した技術で製作された食器を販売。漆塗りのリスやキノコが可愛かったです。
AONS IWATE
漆塗りの釣竿を販売していました。
通常の竿の塗料は使っていくうちにひび割れたり剥がれていくが、漆は強くしなやかで美しく耐久性も上がるのだとか。特に先端の竿先は特殊技術(企業秘密)で塗っているのだそう。
通常の竿の塗料は使っていくうちにひび割れたり剥がれていくが、漆は強くしなやかで美しく耐久性も上がるのだとか。特に先端の竿先は特殊技術(企業秘密)で塗っているのだそう。
石川工房
螺鈿(らでん)のルアーを販売していました。平岡クラフト工房
木のカトラリーを販売していました。
木の特性を活かし、漆やオイル仕上げなど、なるべく天然素材を使い、心地よい道具作りを心がけているそうです。陶來(とうらい)はユニバーサルデザインの磁器で手の不自由な人も使いやすいように配慮されつつ、ユニークなデザインのオシャレな食器を販売していました。
モノラボンはフィンランドのデザイナーと岩手の工房でコラボした食器や鉄瓶を販売。
鳥越竹細工 産地を守る会
一戸の鳥越地区の地域の方が作った日用雑貨を販売。
工房蟻
リネンを使い、シンプルで飽きの来ないデザインにこだわった服を販売。
こちらは余ったハギレを縫い合わせて作ったベルト。ハギレも大切に余すことなく商品にしています。
tokinohana
季節の花材を生かしてドライフラワーの作品を販売。Luola
御所野縄文遺跡群が世界遺産登録されたことをきっかっけに、縄文文化をモチーフとしたワンピースを販売。このデザインは、フィンランドで活躍する大田舞さんとのコラボデザインなのだそう。The BLURRED PHOTO
そしてジャスピアニストの馬場葉子さんによる演奏会もありました。
吹き抜けの空間に楽しい音が反響してとても素敵な演奏でした。個性豊かな出展で賑わう今回のイベントを通して、
来場された方々も理想的な活動空間のイメージが膨らんだのではないでしょうか?
次回は「夏に涼しいくらし」をテーマに企画しているようです。
季節毎に定期的に開催する予定です。
ご興味湧いた方は是非ご参加ください♪