「yolo seek八幡平」が初開催されました🚩

第1回 yolo seek 八幡平フライヤー(表)

第1回 yolo seek 八幡平フライヤー裏(一般向けバージョン)

出典:yolo seek八幡平」実行委員会


【yolo seek(よろしーく)八幡平とは…】

・イベント名の由来

yolo = You Only Live Once
(人生は一度きり)
『人生は一度きり!思いっきり楽しもう!』という意味を込めています!

seek=探す・求める
たくさんの出店者さんの「美味しいモノ」「素敵なモノ」を探してみてください!

引用:「yolo seek八幡平」実行委員会


・イベント内容

雄大な岩手山を望める魅力満載の八幡平市で『販売者さんとお客さんが定期的に楽しめる「場所」を作りたい』という想いから…

「クラフトイベント」「ハンドメイドイベント」ではなく、色々な作家さんやお店が八幡平市に集結🎪

クラフト・ハンドメイド作品に限らず、個人・法人で販売している商品や作品をより多くの方に知っていただくための場所として、ほぼ毎月開催するイベントです!


2024年9月21・22日、記念すべき第1回目のイベントが八幡平市さくら公園(八幡平市柏台)で開催されましたので、その様子をご紹介します!

東は青森県・西は九州まで、2日間で約130の事業者が出店。

(雨が降り続いたため、一部出店キャンセルがありました☂)

出店者の方々を一部ご紹介します。

「樹林堂」青森県



青森ヒバを使用して作った雑貨や木のおもちゃを販売。
「定年退職してから作り始めました。すべて一人で作っているので、今回のようなイベントに出店してお客さんの反応を見るのが楽しみだし励みになります!
今は雨で見えないけど、こちらに来たときに岩手山がすごく近くに見えてとても良い会場だと思いました。我々がイベントの盛り上げ役なので雨に負けず会場を盛り上げたいです。来月のイベントにも出店しますよ!」と笑顔で話してくださいました。


「雪猫工房」岩手県花巻市


トンボ玉で作ったストラップやアクセサリーを販売。

「ずっと雨なので出店キャンセルもあるようですが、この時期は直前でイベント自体が中止になることも多いなかで、今回は中止にならなくて本当に助かりました。各地のクラフトイベントに参加していますが、車中泊で遠方から来る出店者も多いので、駐車場が広くて、温泉やキャンプ場がたくさんあるこのエリアはすごくイベントに合っていると思います。今回のような大規模なイベントは作り手としてありがたい機会なので、ぜひ今後も続けてほしいです!次は良い景色が見れるのを楽しみにしています!」と今後への期待を膨らませていました。

木製のアクセサリーラックも手作りとのこと。それぞれのガラスの風合いが美しく、特に「なめこ」のクオリティの高さに驚きました🍄‍🟫👀


キッチンカーエリア

豊富なバリエーションのキッチンカーが並びました🍛

ステージイベント


「盛岡SAX RIDER」盛岡市(2日間出演)
ツーリングで日本各地をまわるサックス奏者🎷


「豆腐小僧 亀」北上市(2日間出演)
岩手実話怪談を話す怪談師

yolo seek八幡平 実行委員会メンバー


実行委員会のメンバーでイベントの企画発案者である片山明日香さん(写真右)にお話を伺いました。
「私自身が妊婦用の浴衣帯などを作って各地のハンドメイドイベントで販売していた出店者側で、イベントをやりたいと思って5年くらい前から準備をしてきました。会場の「さくら公園」は毎年秋に「山賊まつり」が開催され大勢の人が訪れる場所で、この素晴らしい環境やロケーションを活かしてイベントを開催したい!という思いもありました。このイベントをきっかけに魅力が多い八幡平にたくさんの方に来てほしいです。テレビCMやチラシ配布、SNSでの発信、ステージ用の音響演出など、初開催ということもあってやれるだけのことはやろう!という思いで、メンバー皆で動いてきました。今後はテーマを設定したり、夏は夜まで盛り上がるようなイベントもしてみたいです」と今後のイベントへの意気込みを語っていました。趣向を凝らした継続開催が楽しみです!

盛岡市出身で今年八幡平市に移住した片山さん。
「今は盛岡から八幡平に帰ってくると、すごい落ち着きますね」と優しく微笑んでいました。趣味は温泉巡りで、松川温泉や八幡平温泉郷にも頻繁に通っていたようです。そして”温泉ソムリエ認定者”でもある片山さん。現在は温泉付きの物件に住み、自宅で温泉三昧の日々を満喫しているようです♨︎


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場所はこちら↓